初心者講座
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初心者講座とは|このカテゴリで分かること
生成AIを初めて使う初心者が、手を動かしながら基本の使い方を身につけるための、全14回の講座です。「生成AIの使い方を初心者向けに順番に知りたい」「何から学べばよいか分からない」という人が、上から順に読み進めるだけで、日常の作業に使えるところまで到達できるように構成しています。
各回には、手順・演習・ふりかえりがあり、すべて無料で読めます。前半(第1〜5回)はチャットで質問・要約・文章作成をする基本と、間違いを見抜く習慣、中盤(第6〜9回)はファイル・画像・表計算への応用、後半(第10〜13回)はプログラム・API・Claude Code・AIエージェントといった一歩進んだ使い方、最終回はまとめとして安全に使うための確認事項を扱います。
はじめにおすすめの3本
迷ったら、まずこの3本から読んでください。残りの記事は、このページ下の項目一覧から、気になるテーマで選べます。
- 第1回 AIと最初の会話|アカウント作成から初めての質問まで
アカウントの準備から最初の質問まで。まずは触ってみます。 - 第2回 質問の仕方|AIに伝わる質問の型と、やり直しのコツ
答えの質を決める、伝わる質問の型を身につけます。 - 第3回 長い文章を要約する|貼り付けて頼む手順と、抜け・誤りの確認
最も使う機会が多い、長い文章の要約に挑戦します。
第10回以降はやや技術寄りです。文章や資料づくりが目的の人は、第9回まで終えたら最終回の第14回に進んでもかまいません。
押さえておきたいポイント
講座の前提として、公的機関や提供元の公式情報で確認できた事実です(2026年10月時点。内容は更新されるため、最新は公式で確認してください)。
- 総務省は、初心者向けの教材「生成AIはじめの一歩〜生成AIの入門的な使い方と注意点〜」を公開しています。生成AIを自分で使いこなすためのリテラシーを身に付けることを目標に、基礎知識・活用場面・注意点を扱い、技術やサービスの進展に応じて更新する場合があるとしています。
- 個人情報保護委員会は、2023年6月2日に生成AIサービスの利用に関する注意喚起を公表し、一般の利用者に対して、入力した個人情報が機械学習に使われ、不正確な内容で出力されるリスクがあることや、利用規約・プライバシーポリシーの確認を呼びかけています。
- 文化審議会著作権分科会法制度小委員会が取りまとめ、文化庁が公表した「AIと著作権に関する考え方について」(2024年3月15日)では、生成物の利用が著作権侵害になるかを、AIを使わない創作と同様に、既存の作品との類似性と依拠性で判断すると整理しています。
- API(第11回)を使う場合、たとえばAnthropicのClaude APIでは、利用ティアごとの月額上限に加えて、自分で利用上限額を設定できます。料金や上限の最新は、各社の公式で確認してください。
よくある疑問
Q. 生成AIの初心者は、どのサービスから始めればよいですか?
A. 無料で始められるチャット型のサービスを1つ選べば十分です。選び方と最初の質問の例は 第1回 AIと最初の会話|アカウント作成から初めての質問まで で紹介しています。
Q. 何回目まで読めば、仕事で使えますか?
A. 第5回までで、質問・要約・文章作成と、誤りの確認という基本がそろいます。表計算や資料に使うなら第9回まで進めてください。
Q. AIの答えをそのまま使ってもよいですか?
A. もっともらしい誤りが混ざることがあるため、数字・固有名詞・出典は確認が必要です。確認の手順は 第5回 間違いを見抜く|ハルシネーションを疑う習慣と、裏取りの手順 で練習します。
Q. 会社の資料を入力しても大丈夫ですか?
A. 社内ルールと、サービスのデータの扱いを確認するまでは、機密や個人情報は入力しないでください。考え方は 第14回 安全に使うために|講座のまとめと、毎日の安全チェックリスト にまとめています。
編集部の見解
生成AIの学び方は、解説を読むことより、実際に何度も質問して、良かった頼み方と悪かった頼み方を比べることが近道だと考えます。初心者がつまずきやすいのは、最初の数回で期待どおりの答えが出ずに「使えない」と判断してしまうことと、逆に答えをそのまま信じてしまうことの両極端です。そのため本講座では、早い段階の第5回に「間違いを見抜く」回を置きました。編集部としては、各回の演習を自分の仕事や生活の題材に置き換えて試し、使える場面を1つずつ増やしていく進め方をおすすめします。
出典(一次情報)
初心者講座の項目一覧
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